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設計編

プライバシーはどこに?(その2)

 

下の断面図をご覧ください。

 

(画像をクリックすると、拡大図が別ウィンドウで開きます。)

 

家が2件並んで描いてありますが、右側が私の設計した住宅です。

左側は、設計時は空き地でしたが、将来建つであろう建物を、敷地の建築制限などから想定した形です。

方位は、図の右側が北、左側が南です。

すなわち、私が設計した家の敷地は、南側が隣地に直接面しているわけです。(道路は北側にあります。)

 

それで、この住宅においては、南側にどんな家が建っても、LDKが覗かれることがなく、LDKの大きな窓を開放していても、プライバシーが完全に確保されるように設計しました。

 

下の写真は、その家のリビングルームの南面です。

 

 

ご覧のように、たいへん明るく開放感がありますが、南側の家のみならず、周囲のどの家からも、全く覗かれる心配がありません。

このような設計を行うためには、立体的な空間構成の設計手法が必要ですが、住宅をよく手掛けている設計士ならば、決して難しいことではありません。

 

せっかくの土地付き一戸建て住宅なのですから、安易な設計で済ましてしまわず、十分に配慮の行き届いた設計を行うべきだと思います。そしてしっかりとプライバシーを確保して、明るい空間で伸び伸びとした、開放感に満ちた暮らしを実現したいものです。